競馬予想において重要なこと
競馬予想において重要なことは「強い馬が勝つ」わけではないということです。
結果として「勝った馬」が強かったのです。
もちろん、単純に時計の比較だとか、パワーだとか実績だけで判断するなら、「これが強い」と断言することは可能ですが、その馬がレースで勝つとは限らないのです。
大きな馬が背中にプロの勝負師を乗せて猛スピードで競走するわけですから、予想できないファクターが着順に影響を及ぼすことは決して珍しいことではありません。
また、同じ競走馬であっても、血統や走法などの違いから、競馬場によって成績が異なるケースも少なくありません。
たとえば、首都圏の競馬場で特に小回りで有名なのが、南関競馬の浦和競馬場です。
1周1200mというと、小回りで有名なあの笠松競馬場よりも一回り大きいという程度です。
しかも、直線は実に200mという短さ。
普段は直線一気を得意とする強者であっても、さすがに浦和競馬場で直線一気が決まるかというと、その可能性は非常に小さくなります。
ですから、一般的に強いとされる「飛びが大きくキレイな馬(ディープインパクトに代表されるタイプ)」の場合は、やはり小回りの競馬場では苦労しなければならないのです。
逆にそうした小回りで力を発揮するのは、マイネルラヴやアグネスデジタル、さらにはクロフネといった馬たちの子です。
地方競馬ばかりではなく、中央競馬の小回りコースでもそうしたコース適性はけっこうアテになるので、参考にしてみるとよいかもしれません。